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千光士義和先生の新作ダンボールアート
「アワータイムギヤ」です。
【↓動画はこちらから↓】
https://youtu.be/iU1R0q0y6Co
ダンボールの美しさに魅了され、ついにはダンボール作家になった「千光士義和先生」の作品です。
今年創作活動35年をむかえられました。
動くダンボールアートは子どもから大人まで楽しめるのが特徴です。
どの部屋に飾ってもしっかりとマッチしてくれます。
額縁の中は全てダンボールを使用して製作。
歯車や細かい部品にいたるまでダンボールでできています。
紙であるダンボールを使用しながら金属のような風合いを表現されており、とっても不思議な感覚です。
ロボットが主人公になっており近未来を表現していますが、なぜか懐かしさを覚え、ノスタルジックな作品となっております。
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フレームサイズ:幅: 202 高さ: 404 奥行:50 (mm)
駆動:時計モーター使用 (単三電池1本)
材質:制作品 : ダンボール
フレーム:木製額縁・ガラス
発送:受注生産になります。(約1ヶ月以内)
※納期はご注文数により変動いたします。
Designer / 千光士義和先生
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中央の重なり合った2つの歯車が動きます。
手前が時計の秒針と同じ速度で回ります。
奥の歯車は時計の短針と同じ速度で動きます。
ハートの位置を現在の時刻の位置と合わすと、
ざっくりとした時計にもなるのがこの作品の特徴です。
千光士先生の遊び心が表れています。
主人公のロボットが可愛らしくたたずんでいます。
時間を忘れ、物思いにふけっているようです。
建物内部の鉄骨をダンボールの段目を使いうまく表現しています。
紙なのに鉄の感じがしっかりと出ており、まるで何かの工場のような建物にも見えます。
はっきりと時間がわからないもどかしさがアート感を増しています。
時間を忘れてこちらのアートを鑑賞して欲しい、
でも少し時間も気になる、そんな作品です。
※こちらの商品は大量生産ではなく一つ一つ作家先生に製作して頂いておりますので、
デザインが若干異なる場合がございます。
世界に一つしかないアート作品としてお楽しみください。